get one’s story straightの意味は?使い方・例文(音声付き)も紹介!

フレーズ解説
リス
リス

こんにちは、発音が難しい生き物の”squirrel”です。
エンタメ英語生活は、海外ドラマやYouTubeから「リアルな英語」を学ぶサイトです!今回のフレーズこちら!

get one’s story straight

意味

get one’s story straightは口裏を合わせるという意味です。

getは、get+人や物+形容詞 という形で使うと「人や物を形容詞の状態にする」という意味になります。

そのためget one’s story straightを直訳すると「話を真っ直ぐにする」という意味になります。

真っ直ぐでも何となく伝わるかもしれませんが、straightには「はっきりした、きちんとした」という意味もあるので、「話に矛盾がないようにする」という意味合いになります。

何かの事実を隠すために関係者間で口裏を合わせたいときに”Let’s get our stories straight.”などと使うことができます。

例文

“get one’s story straight”を使った例文を紹介します。それぞれの例文の下に音声がついているので発音も確認してみましょう!
(音声 by 動画制作会社VIDWEB(https://vidweb.co.jp/))

  • You and Tom better get your story straight before the teacher comes.
    (先生が来る前に、お前とトムで話を合わせておいたほうがいいよ。)
  • If you’re going to lie, at least get your story straight.
    (嘘をつくつもりなら、せめて話は合わせておけよ。

登場作品

このフレーズはFallout(フォールアウト)のシーズン1エピソード5で登場します

“get one’s story straight”のフレーズ解説は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

サイト紹介

エンタメ英語生活では「海外ドラマでリアルな英語を学ぶ」をテーマに様々な作品に登場するフレーズ解説をしています。ぜひ読んでみてください!

最新記事はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました