今回はNetflixのオリジナル作品、Stranger Things(ストレンジャー・シングス)シーズン1エピソード8 “THE UPSIDE DOWN”で登場するフレーズを紹介!
Netflixでエピソードを見る前の予習として、もしくは見た後の復習としてフレーズを学ぼう!
Stranger Thingsとは?:
Netflixの超人気ドラマシリーズ。
1980年代のアメリカの田舎町ホーキンスが舞台のSFホラー作品。12歳の少年マイク・ダスティン・ルーカス・ウィルはいつも4人で遊んでいたが、ある日ウィルが突如として行方不明になる。ウィルの母や警察とともに捜索を続ける中、マイクたちはイレブンと名乗る謎の丸刈りの少女と出会い物語が展開していく。
エミー賞、ゴールデングローブ賞など様々な賞を受賞。2025年に最終シーズン配信予定。
このエピソードからは以下の4個の表現をピックアップして解説します。
また、以前取り上げた表現のうち今回のエピソードで登場しているものも記事の最後で紹介します。
make things right
作中の登場箇所
本編15:07あたり。スティーブのセリフの中で登場するフレーズです。
意味
make things rightは仲直りする、関係を回復する という意味のフレーズです。
make+O+Cで「OをCの状態にする」の構文なので、直訳すると「物事を正しくする」となります。
この直訳からもなんとなくイメージはしやすいですが、一度悪くなってしまった関係性を正しくする(=元通りに修復する)→仲直りする という意味の表現になります。
悪化した人間関係を修復するというニュアンスで使う、日常会話だけでなくビジネスシーンでも使えるフレーズです。
例文
それでは、”make things right”の例文を紹介します。
That’s the spirit
作中の登場箇所
本編48:52あたり。刑事のセリフの中で登場します。
意味
That’s the spiritは「その意気だ」という意味のフレーズです。
“spirit”には「気迫、気力」という意味で、”That’s the spirit”で「その意気だ」となります。 相手を励ますときに使うポジティブなフレーズです。
類似フレーズとしてはNow you’re talking!(そうこなくっちゃ!)があります。
例文
それでは、”That’s the spirit”の例文を紹介します。
今回のエピソードで登場!以前紹介したフレーズ
give one’s word
“give one’s word”は以下の記事で解説しているので読んでみてください!
Stranger Thingsシーズン1エピソード8のフレーズ解説は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!
続きの記事はこちら!
Stranger Thingsの他エピソードのフレーズ解説は記事はこちらです!ぜひ読んでみてください
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