be torn between A and Bってどういう意味?例文も紹介!

フレーズ解説

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be torn between A and B:AかBで迷う
(登場エピソード:ビッグバン・セオリー シーズン1エピソード3

be torn between A and Bは「AかBで迷う」という意味です。

作中ではLeonardがSheldonとの会話で使っている表現です。

tornはtear(引き裂く)の過去分詞形で、この単語は「物が引き裂かれる/破られる」という意味ではもちろん、「感情が引き裂かれる→気持ちが揺れ動いて迷っている」という意味でも用いられます。

be torn between A and Bはまさに後者の感情的に対しての使われ方で、「AとBの選択肢でどちらにしようか迷う」という意味になります。

では、例文を紹介します。

2つ目は”and”を伴わない使い方ですが、いずれも選択肢があった上で迷っていることを表す際に用いられます。

例文 (音声 by 動画制作会社VIDWEB(https://vidweb.co.jp/))

  • He’s torn between buying a new car and saving money for a trip. 
    (彼は車を買うか貯金をするかで迷っている
  • She’s torn between two universities—one has a great program, but the other is closer to home. 
    (彼女は二つの大学で迷っている。片方は素晴らしいプログラムがあり、もう片方は家から近い)

“be torn between A and B”は「ビッグバン・セオリー シーズン1エピソード3」で登場しています。

上記エピソードに登場する様々なフレーズを以下の記事で紹介しているのでぜひチェックしてみてください。

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